今、ライブ終わってすぐの感情でこれを書いています。カッツミ~☆彡です。東京の夜は暑い。汗だくです。汗が止まらん。
※セトリにも多少触れて話をするのでネタバレ耐久レース参加してる人は見ないでください!!※
まず、開演前。わたしは超遅番だったのでクソチビ(※154~155cmくらい)後ろからでも見えるんかな~という不安を胸に、いつもより高いサンダルで出動しました。8/2(たぶんブログには書かないと思いますが)美 少年公演にも行かせていただいたのですが、その際はバルコ席最前というヤバ=セキだったので問題なかったんですけども、さすがに千うんちゃら番台は怖いっすよね……いやでも正直8/2の公演は怖いくらいメンバーが近くに来て怖かった。マジで(特にナス、ナスの顔が良すぎて、公演後ジャニショに連れて行っていただき写真を買いました。スイカ持ってるやつ🍉)。
(※カッツミ~☆彡はうきぴ推しです)
まず中入って、いやバンクある!!?というのがB1から見えてみんなで動揺(SAS○KEのそり立つ壁だ!って言った同行者、お前のそのセンスがすきヤ)。美公演はバンクなかったので(当然)、ローラー……HiHi Jetsのライブに来たんだなと感じました。そもそもわたしはHiHi Jetsのライブに来るのは初めてで、というのも自名義が息をしていないので ジュニアのオタクになったのが今年のはじめとかで、局動画は見ていたしクリエも申し込んだしTDCも申し込んだんだけど自名義が息をしていなくて当たらなかったんですよね。たぶん宮近担名義になっているのもあると思う、まだ半年経ってなくて名義の推しメン変えられないんですよね(宮近さんには申し訳ないけど唯一神の前でヒトは無力です)
で、とりあえず中に入り開演待っていたらけっこう侍担が周りに多くてビビる。特に姫担(※カッツミ~☆彡は中村嶺亜さんのことを"姫"とお呼びしています)が多かったです。黄色ペンラ、かわいいね。
始まってすぐもうあの、宇宙。
HiHi Jetsが、宇宙支配してた。
正直感動しました(?)。こんなにはやく宇宙で天下獲る自担が見れるなんてね……。意味不明説明ですが、最初に流れるメンバー紹介の動画、あれの背景が宇宙だっただけです。
そして開くドア(これは美と同じだった)、後光を背負うHiHi Jetsのシルエット。流れ出すHiHi Jets(曲)。叫ぶしかなかった。そしてFIRE!!。生でついに"俺の流儀"見れてしまった……。まだここまでは良かった。ここまでは。
問題のHiHi Jets紹介ラップことだぁ~くねすどらごん
猪狩担のわたし(と同行の猪狩推し)が絶対生で見たいと切望する "猪狩だお!" 、もちろん生で見ることが難しいのはわかっていました。クリエ期間ですらレポを見ている限り開催期間中2~3回しか言わない、聞けたらラッキーとかいうレベルじゃないSSRっぷりです。20公演とかで3回とかって考えたら10回に1回か2回ってことですよね。排出率10%。(正直ソシャゲだったらSRレベルだわSSRはちょっと盛ったわ)
橋本さん、おみじゅ~のが終わってゆうぴ(挙動不審)のあとついにやってきた猪狩パート。GARRY-SAN(まあ噂には聞いていたので驚かないけどその表記なんだ……)を乗り越え訪れた、それは、
猪狩だお!
イヤーーーーーーーーーーーーーーーッ!!?!?!!?いがりだお!?!?SSR!?!?!!?!?SSR!!?!排出率10%!?!!?!?!!?!?まさかわたしがはいった回で!?!!??!!?!?(ここで迎える一度目の死)
そこからの記憶が曖昧なのですが、ジャンボリーではしみずの手繋ぎが見れなくて悲しかった記憶があります。いやん。あとなんかめっちゃ猪狩に撃たれた。よくわからんけど乱射された。つか散弾銃似合いそうっすね!!!!(偏差値2)
そしてやってきました、
SAMURAI
正直わたしは矢花さんのバンドマン素質マジLOVE1000%大好きなので、出会うところが出会うところだったら推しててもマジおかしくないんですよね。最近7MEN侍、やばこんぴを推してくれるから好きっす……(バンドマンが好きなんだね)。白ペンラ振りまくりました。あとSEVEN!ってめっちゃ叫んだ。マジかっこよかった……開幕即ブリュレ、お前らなら出来る……やってくれ……になりました(※開幕即バンドスタイルでのブリュレは関ジャニ∞のJUKE BOXというアルバムのときやってました、ずっと、わたしがこの世で一番好きなライブスタートでした)。侍コーナーしばらく続くんかな?と思ってたら
橋本さんの神ソロ、来ちまった(死を覚悟)。
いやヤバいとは思ってたんすよ。だってTLの橋本担全員死んでたし。いや生きて帰れるかわからないレベルのライブマジ何?でも前情報が公式で出てたの橋本さんだけだったし。純愛やります!みたいなこと言ってて、オタク全員死を覚悟してたし。
ま、やっぱ死んだよね~☆彡特に最後の演出で死んだ。これは入って見てもらいたいです。マジで。あれ、わたし、いつ涼くんと結婚したんだっけ?ってなって死にます(二度目の死)。
でも猪狩担はここで死んでる場合じゃないんですよ。鳴り響くサイレン、赤に染まる会場、これはもしかして、噂に聞いていた、これは、もしかして、
猪狩のソロ?(死を覚悟)
イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ スクリーンの間から出てくる最高 唯一神 俺の信仰 救済 好き=ぴ……………
終わった瞬間の放心、忘れられません。
しばらくよくわかんないままステージに猪狩いないのに緑ペンラ振ってた。
ダンスクで作詞作曲猪狩蒼弥という噂は聞いていたんですが、マジで天才の所業だった。何が今の"俺"に合うのかわかっていた。スーツ、色眼鏡、ゆるいパーマ、拡声器。わたしはちょっとだけ一時期の安田さんを思い出しました。あの人も天才だと思います。作詞作曲こなせて、韻がすごくきれいに踏めてなおかつ意味を持たせられる人です。Never Say Neverの歌詞を見ながら曲を聴けば誰でもわかると思います。あの人は天才です。(Never Say Neverの歌詞貼っておきますね→ http://j-lyric.net/artist/a04ab16/l0411cb.html )
あとセカオワの深瀬さんも思い出しました。Dragon Nightとかの頃です。どっちも圧倒的"天才"だと思います。特に紡ぐ言葉がすごい。人を魅了するリリックが書ける人たちです。でも、猪狩くんも負けてないと思いました。猪狩くんの話をするときに年齢に言及するのは非常にナンセンスですが(これは例えば、平手友梨奈さんについて語るときにも言えることです)、それでも事実、まだ彼は未成年で、高校生で、2002年生まれの16歳の男の子なんです。うまく言えないけれど、昔からアイドルをやってくれていて、たくさん足りない部分もあって、でもきっとそれ以上に満たされている部分もあるんだと思います。それは本人も大切にしていると公言する、感性、直感、そういうのが素晴らしいっていうのもあると思いました。わたしは猪狩くんの言葉選びが好きです。すこしだけ強引で、でも優しくて、いつも大丈夫だよ、俺たちについてきてねって言ってくれて、すごく素敵なアイドルです。そんな彼が紡いだラップは、とにかく最高で最高でしょうがなかった。今書けって言われても歌詞は全然思い出せませんが。War in Tokyo、王座、跪く、これは今でも思い出せます。なんかまとまりなくなってきましたが、わたしは、初めてテレビでセカオワのLove the warzを見たときのことを思い出しました。あの衝撃と、このバンド、絶対今後めちゃくちゃ売れるなっていう確信(でもこの時点で2013年で、このときにはRPGも披露しているのでもう売れていたと言ってもいいのかもしれない)。だから、猪狩くんのラップは、リリックは絶対売れます。そんな、"圧倒的"な猪狩蒼弥を超高濃度で食らって完全にそのあと放心でした。マジで。
そのあとの侍のTAKE ME HIGHERで踊って楽しくて、島TVのフリ動画見といてよかったなあと……。(パーグーパーグーつきさす♪)
そしてイントロで大歓喜、生で絶対見たかったOne Kiss……(ほんとうなら君に…MilkyWayも見たかったですがワガママ過ぎるんで言いません)。One Kiss、猪狩くんの振り付けかどうかってすでに言及されてますか?もし知ってる方いたら教えてほしいんですが、個人的には猪狩くんっぽい部分が多くあると思っていて。Don't go~(橋本さん)のパートの両腕を交差させたりして広げて動かしながら移動していくところ(少クラで井上が下がっていくところは顕著)はクラホリと似たフリでもありますし、PLEASE~荒野のメガロポリスと似たフリもあります。あと猪狩振り付け曲においてはわりとわかりやすい特徴でもある、音ハメで大きく動く上半身+細かいリズムを刻む足のステップというのがOne Kissでも見られます。歌い出しも猪狩だし、ワンキスサイコ~(急な偏差値2)
さらにZENSHIN。猪狩パートなんて言ってんのかよくわかんなかったけどやっとわかりました。忘れたけど。(偏差値2なので)ZENSHIN、はしみず先輩の声がするのでめちゃめちゃ安心します(恋野郎組でデビュー……ないよね……?とか考えてたオタクなので)。
まあMCとグッズ紹介は死ぬほどレポあげてるひといるだろうから割愛します。パパママ一番コールだけは許せねえ、なんだあれは……という感情はあります。楽しいからいいけども。
コラボコーナーは井上強火山田担瑞稀さんの真夜中のシャドーボーイが聴けて本当によかった、の気持ちでいっぱいです。当時わたし自身シャドーボーイすごい好きだったので、マジで。あと髙橋と橋本ひきつれた姫のコラボはマジでよかった、かわいくて、猪狩担だけどどうしてもやっぱり姫には報われてほしくて、姫が笑顔でいてほしくて、この話をしだすとブログ記事が一本書けるのでやめますけど、本当に良かった。
後半の侍コーナーはやっぱりバンガナイが聞きたかったです。かっこよかった……ダカさんの煽りとかラップかっこよくて好きなんですよね。インテリヤクザって感じで……(???)
そして問題の
作間ソロ
ただの異次元で怖くて泣いちゃったんですけど(比喩です)、同行者が作間のメモ帳買ってたんでそれだけでよかったな……と思えます。クソクソスーパーネタ曲にしちゃってるのにひたすら顔がいい。スタイルがいい。急に暴れだすダンスやめてほしい。最高すぎるので……。静かな夜にのイメージが強かったので意外っちゃ意外でしたけど、けっこう良かった……いつか丸山先生のワンシャンロンピンとかやってくれたら面白いんじゃないかなと思います。ヤベー放送事故のにおいするけど。
さらに問題の
井上ソロ
歩く性癖博覧会??って感じでしたが倒錯少年耽美って感じで刺さる人にはめちゃめちゃ刺さる演出だったんじゃないでしょうか。わたしは癖~~!としか言えませんでしたけど……いや、最高だったし自分の武器わかってて神やったけど、ある意味計算されたメンヘラ芸以外の武器もあるといいんじゃねえかな、とは思うねんな……個人的意見ですが。
ゆうぴソロが王道でヒエ〜ッと思っていたらBe my storyですよ。ED始まってしまった。その気配を感じ一気にヒエ〜ッ!になってしまいました。終わってほしくなくて!!でもスクリーン五分割映像が神過ぎて最高になりました、最初カラオケの映像か?って言ってしまいましたけど………(あまりにもカラオケの映像だったから……)。
そのあとのベビゴンは待ってました!!!!感満載で、やっぱり定番になってるんだな~と思いましたなんでクリエはFIRE!!とベビゴンでガチャしてたんだろうね
ちょいちょいネギを気にしてる猪狩くんが愛おしかったです。
Oh Yeah!については別で1記事書けそうなくらい熱を持っているのですが、あえて好きなフレーズだけ言いますね。"もう一度 あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう"これが神です。俺たちの答えです。アイドルがこれを歌ってくれるってことくらい綺麗で残酷なことはないと思います。だからこそこれを最後に持ってくるっていうのは美しいと思います。クリエの局動画擦り切れるほど見たもん
新曲に関してはもう一度音源聞いてから書きたい部分がいっぱいあるんですけど、2019というフレーズがあったので未来を見据えているんだなと思いました。曲調はめちゃくちゃ好きです。
アンコールあとはもう、Yes!がヤバかったとしか言えない……猪狩のお腹を見てしまった。NGじゃねーのかよ。お腹。普通にきゅっとしてて、太ってないよな~と思いました。デブキャラは後々得なことない気もするけど、ジャニーズでも太ってていい、というワードを産んでくれたことには超絶感謝。ありがとうDTDX
みなみなサマーでは急に橋本さんが半裸になってしまって俺たちは困惑してしまいました。ただのエッチなギャルだった……(?)
そして、わたしが気になっているところ。
新曲の前のゆうぴの挨拶です。永遠に~とか絶対五人でいたい、未来はわからないけどとにかく五人でいたいからみたいな話だったと思う、未来に希望とか夢とか抱きたいなあと思ったの覚えてる、でも、今度ドームを控えててこの先どうなるのかもわからないなあ、と思ってわたしはちょっと、不安になったなあと。もしかしたらバラバラになっちゃうのかな、とか思ってさみしくなって、でもやっぱり最後までライブ見て、ずっと憧れだったハイハイ!で終われるライブを経験して、家に帰ってから思うことはこれだけなんですよね、結局。
伝説見届けるからHiHi Jetsなりの伝説見せてくれ~~~!!ついていくよ!!ハイハイ!!
足パンパンだぜ……おやすみなさ~い。カッツミ~☆彡でした。