こんにちは、カッツミ～☆彡です。完全にアップするの忘れてました美のほうもまとめておこうと思います。
HiHi Jetsは彼らのカラーが強すぎる、という話を先日しましたが、散々比較対象として出したので美の話もしようと思います。
先日の話だけだと、貶しオタクか？と思われても仕方ないな、でも普通に好きなんだよ、マジで！！！！！！！！！！と思ったのもあります。
わたしは、美の強みはまだカラーが未定な所だと思っています。
髙橋の歴の短さが特長になる話と同じ理由です。カラーがないことが悪いというようにもとれますし、良いともとれるということです。
まず悪いととれる、というところについて。先日のサマステライブなどを見ていても、パフォーマンスや曲中の雰囲気、もしくは演出に一貫性がないように感じました。美tubeを見ていても同じようにキャラ、役割の不確定さが感じられます(最近だと金指がかなりキャラ変しましたよね。殻を破れたのかもしれませんが)。しかしそれは悪いことではないとわたしは考えています。キャラが定まっていないということは、誰でもその役割を担えるんです。ツッコミを思いついた人がツッコんだらいいしボケもボケたい人がボケればいいのです。
そしてそれはパフォーマンスなどにも反映されていると思います。彼らのことを、カワイイもカッコイイもこなせるアイドルたちだとわたしは感じています。岩﨑は自然体でいろいろな色に馴染むことができると感じるし、佐藤や金指はどっちでもこなせてしまう潜在的ポテンシャルの高さを感じています。藤井はメリハリをつけるのが非常にうまいと思います。表情やダンスでパフォーマンスにうまく色を付けていてすごいです。那須はカワイイに関しては不器用だなと思うことが多いですが、そこがまたかわいかったりします。カッコイイは完璧だな~と思います。そして浮所ですが(推しなのでなんとなく最後にしてしまって申し訳ないです、贔屓したわけではないです)絶対に意識して色々やっていると思うんですが、それをやらしくなく自然に見せるのが本当にうまいと思います。なるべく要領よく見せているというか、いや、でも絶対努力してると思うんですけどね。そういうのは侍の嶺亜も「ファンに努力しているところを見せないでスッとできちゃうのがかっこいいと思ってるからそうしてる(ニュアンスです)」と発言しているようにすごくジャニイズムを感じるんですね。ここに美の特徴がひとつあるとわたしは感じていて、そこがJetsとは違う点です。それはもともと入る前からジャニーズがわりと好きなメンバーが多いということです。嵐のFCに入っていた那須、ケンティーが好きな浮所、松潤が好きな金指などがいい例だと思います。これにより、パフォーマンスや選曲において美は良い意味で"ジャニーズらしい"と感じられるわけです。
気づいた方もいると思いますが「この人こないだハイハイの強みは"らしくない"ところって言ってなかった？」そうなんです。そこが本当に大きく違う点です。色がなく、"ジャニーズらしい"アイドルである美の強みは"何色にも染まることができる"ことです。コズメロのようなカワイイ曲も、僕ミスのようなカッコいい曲も、ねぇ もっとのようなオトナの曲にも、うまく染まれていると思います。それはJetsと違って本家を食ってしまうようなということではなく、あくまでたとえば先輩たちの曲だったらカバーとしてうまく染まっているということです。そういう意味ではその透明さは恐ろしいほどの武器になりえます。おそらく誰にプロデュースされてもうまく染まることができるでしょう。そういう意味では、もしわたしが先輩だったら「自分のカラーに染めてみたい」と思うかもしれない。美の愛され力の根底はその透明度にあるのかもしれないな、とわたしは思います。
以上ツイートまとめです。以下追記です↓
先日、今年のクリエが3-3、半々で行われることが発表になりましたね。
藤井佐藤岩﨑チームと浮所那須金指チームということで、バランスはまあまあいいのかな、とは思っています。個人的には藤井と浮所、また佐藤と那須が別チームでよかったのかなと思っています。発表方法やチームの分け方（本当にあの運任せの決め方だったんですかね。まあどっちにしろ現時点でわたしが美tubeのやり方が気に食わないのは事実なのでアレなんですけど……）に関してはあまり言及しませんが、シンメがほぼ解体しているということで（うきなすについては、わたし個人の意見としてですがシンメではないという前提で書いています。たしかに人気もあるしシンメ的に扱われることも多いですが、やはり那須のシンメは佐藤ということになっていると思います。今回でどうなるか注目という感じもしますが）いろいろ新しい可能性を見れるのかなと思っています。
藤井金指のシンメ、佐藤那須のシンメ、浮所岩﨑のシンメ（コズメロ、僕ミスにおいては完全に固定ですよね）がすべて解体していること、また先程挙げた藤井と浮所が別チームということが個人的に良かったな~と思っているポイントです。
なぜ藤井と浮所が離れてよかったな~と思うかというと、ふたりは美のメンバーの中でも初期から自己プロデュース能力があるな、とわたしは感じているからです。選曲やパフォーマンスに「なんとなく」や「○○くんが好きだから」みたいなものが少ない気がします。また、客観的にグループを見ているのかな、というところもあり。ふたりが一番「アイドル」なんだと思うんですよ。もちろんあくまでわたしの意見ですけど。なので別々になることでバランス的にはいいのかな~と。
美少女の皆さん(このファン名称使ってる人いんのかな)は今回のクリエに関してわたしよりもっと色々思うところがあるとは思いますが(まあそりゃあそうだろうと思う、忍者公演もわたしはG公演のメンバー好きだから嬉しいけどみんながみんなそうじゃないだろなあとは思うし、特に内村担とか黒田担は戸惑ってると思うし)、わたしは純粋に楽しみだなと思っています。
↑のツイートまとめやこの記事内でも多少は言及しましたがカラーがない、自己プロデュースしている感がないのが美の強みでもあり弱みでもあると思います。ですがサマステの感想として美のほうが作られた公演感、オリジナリティの無い公演感が個人的には残念ポイントとしてあったのでクリエ、本当に楽しみです。3人だとソロとか2人ユニットもバンバンやる感じなんですかね？いやあ楽しみです。でもクリエ公演時間短いんだよな
そもそも当たらない気がする ~完~
